一時ストップ高。奈良女子大学および大林道路(東京都千代田区)と共同で、セメントを使用しない土系ブロック「つちみちペイブ」を開発したと発表している。原材料は天然素材を用いてセメントを使わないため、セメントを用いて製造される一般的なコンクリートブロックと比較してCO2排出量を約44%抑制することが可能としている。
使用後に産業廃棄物が発生せず、そのまま土壌へ還元できるという。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 日本興業---一時ストップ高、セメント使用しない土系ブロック開発、CO2を44%抑制