大幅に4日続伸。7月5日に発行した第3回新株予約権のうち、94個(発行総数の10.44%)が権利行使されたと発表している。交付株式数は9400株。未行使の新株予約権は320個となった。大量行使で将来の株式価値の希薄化懸念が後退したことに加え、28日午前に主要取引先でクルーズ運航世界最大手のカーニバルの22年下半期のクルーズ予約が新型コロナウイルス感染拡大前の水準を上回ったと開示したことも引き続き材料視されているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 ベストワンドット---大幅に4日続伸、新株予約権の大量行使で希薄化懸念後退、取引先の予約好調も引き続き材料視