大幅に反発。開発中の抗トランスフェリン受容体抗体PPMX-T003について、真性多血症
(PV)患者による第I相試験を開始すると発表している。PVは赤血球が異常に増殖する疾患で、安全性や体内薬物動態を確認することが今回の試験の目的。病院施設の一つと治験実施契約を締結したため、今後は被験者登録の後、順次PV患者への投与が実施される予定という。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 ペルセウス---大幅に反発、真性多血症患者に抗トランスフェリン受容体抗体の第I相試験開始