年初来高値。21年8月期の売上高を従来予想の125.00億円から142.00億円(前期実績80.08億円)に上方修正している。物流施設開発用地の売却が順調に推移したため。ただ、不動産コンサルティング事業での開発コンサルティング案件から開発用地の売却案件への入れ替わりによるもので、販売構成の変化に応じて利益率の変動を伴うことから営業利益予想は12.50億円(同3.26億円)で据え置いている。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 霞ヶ関キャピタル---年初来高値、21年8月期の売上高予想を上方修正、物流施設開発用地の売却順調