続落。22年3月期の営業利益を従来予想の1.40億円から2.30億円(前期実績0.63億円)
に上方修正している。連結子会社化したマイクロブラッドサイエンスの業績を織り込んだ。中国のヴァゼム社との新型コロナウイルス治療薬の元となるモノクローナル抗体産生細胞株に関するビジネスについては精査中。ただ、連結子会社化は公表済みで材料出尽くし感もあり、売り優勢の展開となっている。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 プロルート---続落、通期営業利益予想を上方修正も材料出尽くし