大幅に反発。開発中の新型コロナウイルス感染症治療薬OBP-2011について、インド型
(デルタ株)と南アフリカ型(ベータ株)の変異コロナウイルスに対する有効性を確認したと発表している。鹿児島大学ヒトレトロウイルス学共同研究センターとの共同研究。現在、OBP-2011の前臨床試験や治験薬のGMP製造を進めており、22年上半期までの臨床試験開始を目指している。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 オンコリス---大幅に反発、新型コロナ治療薬OBP-2011でデルタ株とベータ株に対する有効性確認