年初来高値。21年8月期の営業利益を従来予想の0.68億円から1.02億円(前期実績は非開示)に上方修正している。企業によるDX推進などでITエンジニアの需要が高まり、積極的な広告投資や採用、営業体制の強化でMidworks事業の稼働人数が想定より上振れしているため。営業体制の見直しなどで業務効率を高め、人件費率が下がったことも利益を押し上げる見通し。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 Bエンジニア---年初来高値、21年8月期の営業利益予想を上方修正、稼働人数が上振れ