急落。東証が5日から信用取引に関する規制措置を強化し、新規の売付及び買付に係る委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)とし、売り材料視されている。日証金も増担保金徴収措置の貸借担保金率を70%(うち現金40%以上)に引き上げた。3日に上場来高値(5260円)を記録するなど短期間で急騰しており、利益確定売りも株価を圧迫する要因になっているようだ。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 INC---急落、信用取引の規制措置を売り材料視