大幅に反発。開発中の抗癌剤候補化合物CBP501の膵臓癌発症モデルマウスによる薬効試験について、東京大学医学部附属病院との共同研究の内容を拡大すると発表している。キャンバスの研究開発に加え、同病院が提案・提供する医薬品・医薬品候補化合物の薬効・安全性をモデルマウスを用いて確認する。共同研究目的の拡大で、開発ポートフォリオ拡充に直結する可能性のある研究が追加されることが期待されるとしている。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 CANBAS---大幅に反発、膵臓癌発症モデルマウスの薬効試験で東大附属病院との共同研究拡大