大幅続伸。20年12月期の営業利益を前年同期比81.4%減の0.17億円と発表している。
医療アシスタンス事業で海外旅行保険の付帯サービスなどが落ち込んだことが響いた。21年12月期予想は非開示だが、健康&医療(ヘルスケア)事業を幅広く提供する企業への構造転換を目指すとしている。20年12月期は減益となったものの、新型コロナウイルスの感染収束への期待に加え、目先の悪材料は出尽くしたとの見方が優勢のようだ。 <YN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 EAJ---大幅続伸、20年12月期の営業利益2ケタ減も悪材料出尽くし