大幅に続伸。21年4月期第2四半期累計(20年5-10月)の営業損益を従来予想の3.14億円の赤字から4.71億円の黒字(前年同期実績1.21億円の黒字)に上方修正している。
リモート環境の整備による経費抑制や残業代削減などが寄与したほか、雇用調整助成金の受給も利益を押し上げ、一転して黒字予想となった。通期予想(0.20億円の黒字)は据え置いたが、見直す必要が生じた場合は速やかに公表するとしている。 <HH>
情報提供元: FISCO
記事名:「 ビジョナリーホールデ---大幅に続伸、21年4月期第2四半期営業損益を黒字予想に転換、経費抑制など寄与