上場来高値。12月14日を基準日に1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えて株式の流動性向上を図ることが目的。効力発生日の同月15日付で定款を変更し、発行可能株式総数を1500万株から3000万株に増やす。また、20年12月期の期末配当予想を8.00円から4.00円(前期末実績8.00円)に修正するが、株式分割に伴うもので実質的な変更はない。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ドラフト---上場来高値、12月14日を基準日に1対2の株式分割、流動性向上が目的