大幅に反発。21年3月期の営業利益を従来予想の1.50億円から3.00億円(前期実績0.69億円)に上方修正している。大型施設内での携帯インフラのシェアリングを行う国内IBS事業が想定よりも順調に進んでいることに加え、リモートワークの実施や採用の後ずれで経費が減少しており、利益が上振れる見通し。第2四半期累計(20年4-9月)の営業利益は1.87億円(前年同期実績0.10億円)で着地した。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 JTOWER---大幅に反発、21年3月期営業利益予想を従来比倍増に上方修正、国内IBS事業が順調