大幅に3日続伸。7月31日に発行した第三者割当による第6回新株予約権のうち、600個
(発行総数の15.81%、交付株数は6万株)が行使されたと発表している。未行使の新株予約権は10月6日時点で408個。大量行使で将来の株式価値の希薄化懸念が後退したとの見方に加え、最近の上伸で株価が節目の4000円台に迫っていることも買いを後押ししているようだ。



<HH>

情報提供元: FISCO
記事名:「 イノベーション---大幅に3日続伸、新株予約権の大量行使で希薄化懸念後退