大幅反発。21年3月期第1四半期営業損益を2.25億円の黒字(前年同期実績2.49億円の赤字)と発表している。アジアのタイヤメーカーを中心とするバランシングマシンに加え、国内・米州向けの電気サーボモータ式振動試験機が好調だったほか、製品保証引当金繰入額や運賃が減少したことが奏功した。通期予想は20.00億円の黒字(前期比2.0%減)を据え置いている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 国際計測---大幅反発、第1四半期は営業黒字に転換