大幅に3日ぶり反発。炎症性免疫疾患を対象として開発を進めているBTK阻害剤AS-0871について、第1相臨床試験の被験者スクリーニングを開始したと発表している。臨床試験はオランダで実施し、最大で延べ64人の被験者を対象に安全性や忍容性、薬物動態などを評価する。臨床試験の進展が好感されているほか、同社株が75日移動平均線を下回って推移していたことから自律反発を見込んだ買いも入っているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 カルナバイオ---大幅に3日ぶり反発、炎症性免疫疾患対象のBTK阻害剤で被験者スクリーニング開始