4日ぶり反発。個人向けiPS細胞作製サービス「パーソナルiPS」を開始すると発表している。パーソナルiPS細胞では、本人の細胞を本人に移植するため、免疫拒絶反応の問題を回避できるほか、あらかじめストックしておくことで治療までの準備期間を短縮できるメリットがあるとしている。iPS細胞の原材料として従来のような皮膚や血液ではなく、コップ1杯の尿を使用するため、身体への負担が全くないという。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 リプロセル---4日ぶり反発、個人向けiPS細胞作製サービスを開始へ