急落。21年3月期の営業利益予想を前期比2.0%減の20.00億円と発表している。主力のタイヤ関連試験機や電気サーボモータ式振動試験機の研究開発を推進するが、売上高が前期(22.3%増)に比べ、3.1%減と伸びが一服することから減益となる見通し。併せて発表した20年3月期の営業利益は219.9%増の20.41億円で着地、国内向け電気サーボモータ式振動試験機の出荷・検収が伸長したことが寄与した。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 国際計測---急落、今期営業利益は2%減見込む(訂正)