大幅に3日ぶり反発。ヒトiPS細胞から作製した小腸(腸管上皮)細胞「StemRNA Entero」の開発に成功し、販売を開始すると発表している。これまで製薬会社から開発が待望されていた細胞で、より臨床に近い試験環境を前臨床の段階から構築することが可能になるという。同社株は11日に年初来高値(547円)を付けた後は値を下げており、販売開始発表を契機に押し目買いも入っているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 リプロセル---大幅に3日ぶり反発、ヒトiPS細胞由来の小腸(腸管上皮)細胞を販売開始