11時時点では株価は前日終値を挟んでもみ合いとなっている。東証は5日から同社株の信用取引に係る委託保証金率を50%に引き上げており、株式需要ではマイナス材料となるが、開発を進めている抗がん剤への期待強く、下げたところでは押し目買いが入っているもよう。また本日もバイオ関連株は強い動きを示している銘柄が複数みられ、これらの動きも同社株のサポート要因になっていると思われる。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 DELTAーP---もみ合い、信用取引の規制措置を嫌気も、抗がん剤への期待で押し目買いも入る