一時ストップ高。20年3月期決算を発表、営業利益は前期比5.5%増の8.15億円と従来計画の同10.4%減の6.93億円を上振れ一転して増益で着地している。システム運用・管理等が堅調に推移したことに加え、Windows10への更新需要で機器等販売も好調だった。また前期の年間配当は従来予想100円を上回る120円(前期実績110.00円)としている。21年3月期予想については非開示。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 パシフィックS---一時ストップ高、前期営業利益は一転して増益に