ストップ高。メキシコで新型コロナウイルスに起因する肺炎に対する臨床研究を開始したと発表している。4月27日に公表したセネジェニックス・ジャパン(東京都中央区)との間葉系幹細胞を用いた治療法開発に関する共同研究契約に基づくもの。メキシコでは重症者が増え、死亡者も3500人を超えていることから治療が切望されているという。今回は中程度から重症の患者を対象に臍帯由来間葉系幹細胞の安全性や有効性を検討する。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 テラ---ストップ高、メキシコで新型コロナに対する幹細胞治療法の臨床研究開始