ストップ高。病気に関わる重要な遺伝子や分子を可視化するAIシステム「Cascade Eye」を利用し、新型コロナウイルス感染症に関するパスウェイマップ(遺伝子等の関係性を繋いだもの)の構築に成功したと発表している。マップ上に示された分子や遺伝子に関する論文を解析し、既存薬の候補を探索することが可能という。治療薬の選定のため、マップを製薬企業や公的機関などに公開するとしている。

<US>

情報提供元: FISCO
記事名:「 FRONTEO---ストップ高、新型コロナウイルス感染症のパスウェイマップ構築に成功