ストップ高買い気配。20年3月期の営業損益を従来予想の2.80億円の黒字から5.50億円の黒字(前期実績15.76億円の赤字)に上方修正している。情報通信機器製造販売で実施した利益改善策が奏功した。ネットワーク工事保守で電力・キャリア向け通信線路工や保守が増加したことも利益を押し上げる見込み。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 大井電気---ストップ高買い気配、利益改善策が奏功し前期業績は計画上振れへ