大幅に続落。豪航空大手ヴァージン・オーストラリア・ホールディングス(VAH)が任意管理手続き(日本の民事再生法適用に相当)を申請し、売り材料視されている。ジャパンインベストメントアドバイザーは非連結子会社のSPC(特別目的会社)を通じてVAHにオペレーティング・リース事業を行っていた。20年12月期にVAH関連案件が占める割合はごくわずかだが、方針が明確になった後にリストラクチャリングを実施するとしている。

<HH>

情報提供元: FISCO
記事名:「 JIA---大幅に続落、豪航空大手ヴァージンの任意管理手続き申請を売り材料視