大幅に反発。開発中の眼科手術補助剤「DW-1002」について、サブライセンスアウト先のDutch Ophthalmic Research Center International B.V.(DORC)が内境界膜剥離を適応症として米国での販売を開始したと発表している。米国での製品名は「TissueBlue」。米国販売開始により、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所はDORCから実施料を受領する。ただしマイルストーンの受領はなく、20年12月期の業績予想は変更しない。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 DWTI---大幅に反発、眼科手術補助剤「DW-1002」、内境界膜剥離を適応症として米国で販売開始