急落。金価格の上昇を背景に前日に一時ストップ高を付けたが、25日のニューヨーク金先物相場が9営業日ぶりに反落、NY商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前日比26.60ドル安の1オンス=1650.00ドルで取引を終了。新型肺炎の感染拡大に対する投資家の懸念は依然として根強いものの、NY金相場の反落をうけ利益確定の売りが出ているもよう。同業の第一商品<8746>や岡藤ホールディングス<8705>も大幅に反落している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 フジトミ---急落、金価格反落で売り優勢に