大幅に反発。再生誘導医薬として開発中の骨髄間葉系幹細胞動員医薬KOI2(HMGB1ペプチド)について、栄養障害型表皮水疱症患者を対象とした臨床試験(第2相医師主導治験)の結果が英国で開催中の国際表皮水疱症会議で発表されている。投与により主要評価項目(全身皮膚の水疱、びらん、潰瘍の合計面積のベースラインからの変化率)
の統計学的有意な改善が確認されたとしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ステムリム---大幅に反発、骨髄間葉系幹細胞動員医薬の臨床試験で有意な改善確認