大幅に反発。9月6日に発行した第2回新株予約権が大量行使されたと発表している。行使された新株予約権は1563個(交付株数15万6300株)で、発行総数に対する割合は17.77%。未行使の新株予約権は3268個(32万6800株)となっている。同社は16日にも新株予約権の大量行使を公表しており、将来の株式価値の希薄化懸念が急速に後退するとの観測が広がり、買いを後押ししている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 リーダ電子---大幅に反発、新株予約権の大量行使で希薄化懸念後退、3268個未行使