大幅に反発。鶴見大学と末梢血循環腫瘍細胞を用いた樹状細胞ワクチン療法の開発のための基盤研究に係る共同研究契約を締結したと発表している。テラは研究費の負担等を行う。がん患者の血液中を流れる末梢血循環腫瘍細胞を検出する技術の開発が進んでおり、最適な治療計画の立案や治療効果の判定等に利用することが期待されているという。また、第三者委員会報酬額の確定に伴い、0.19億円の特別利益を19年12月期第4半期に計上する。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 テラ---大幅に反発、鶴見大学と樹状細胞ワクチン療法開発の基盤研究で共同研究契約締結