大幅高。九州大学と慢性心不全治療に用いる再生医療等製品の実用化に向けた共同研究契約を締結したと発表している。国内の心不全の患者数は人口の高齢化や生活習慣病の増加、急性心筋梗塞に対する急性期治療の効果向上等により、将来的に心不全の患者数が増加すると見込まれているという。新薬開発への期待に加え、株価が一時的に200日移動平均線を上回ったことも買いにつながっているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 MDNT---大幅高、九州大学と慢性心不全治療の再生医療等製品実用化で共同研究契約締結