一時ストップ高。19年12月期第3四半期累計(19年1-9月)の営業利益を前年同期比160.4%増の6.71億円と発表している。ソリューションサービス事業で受注が良好で販売も好調だった。エンジニアリングサービス事業も解析業務等に加え、CIM関連販売案件の売上高が伸長した。通期予想は前期比90.7%増の6.30億円で据え置いた。第3四半期累計時点で既に上回っていることから、上方修正への期待が広がっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 応用技術---一時ストップ高、第3四半期営業利益は通期計画上振れ