一時ストップ高。19年12月期第3四半期累計(19年1-9月)の営業利益を前年同期比880.6%増の7.70億円と発表している。臨床検査機器システムで電解質事業の海外販売やグルコース事業の直接販売、凝固事業のOEM販売がいずれも増加し、利益が拡大した。
消費増税前の需要増、韓国や国内の大型案件の増加なども増益に寄与した。消耗品も堅調だった。通期予想は前期比30.4%増の10.10億円で据え置いた。進捗率は76.2%。

<US>

情報提供元: FISCO
記事名:「 A&T---一時ストップ高、第3四半期営業利益は9.9倍に、進捗率76.2%