一時急伸。20年3月期第2四半期累計(19年4-9月)の営業利益を前年同期比514.6%増の6.66億円と発表している。公共事業セグメントで不採算案件の収束による経費削減に加え、消費税増税前の駆け込み需要や改元、法改正等システム改修等が増益に貢献した。社会・産業事業セグメントも伸長した。通期予想は前期比5.8%増の7.50億円で据え置いた。進捗率は88.8%に達しており、上方修正への期待が広がり株価は急伸したが、その後マイナスに転じている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 両毛システム---一時急伸、20年3月期第2四半期の営業利益514.6%増、増税前の駆け込み需要など貢献