大幅に続落。20年2月期第2四半期累計(19年3-8月)の営業損益を1.74億円の赤字(前年同期実績は非開示)と発表している。会社予想は0.81億円の赤字だった。放電加工・表面処理事業で産業用ガスタービンの新規アイテムの立上費用が予想よりも増加したほか、金型事業でアルミ押出用金型が低調だったことが響いた。通期予想は前期比80.7%減の1.65億円の黒字で据え置いたが、計画未達への警戒感から売り優勢となっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 放電精密---大幅に続落、20年2月期第2四半期の営業損失1.74億円、会社予想より赤字拡大