急伸。米卸最大手の神明(東京都中央区)と集荷・販路インフラを相互利用するための業務提携契約を締結したと発表している。米や野菜・果物の取扱量拡大が目的。農総研は全国93カ所の集荷場で集荷し、神明の販売網を利用して流通量を拡大させる。
今後は物流や地産地消での協働も検討し、米・野菜・果物の流通コスト最小化を図り、生産者の利益最大化への貢献を目指す。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 農業総合研究所---急伸、米卸最大手の神明と業務提携契約を締結、集荷・販路インフラ相互利用