後場一時急伸、前日比32円高の459円まで上昇する場面もみられている。米国で開発中の痙性麻痺治療貼付剤CPN-101(チザニジンテープ剤)の臨床第1相反復PK試験(P1b)
で被験者への投与を開始したと発表している。チザニジンは中枢性筋弛緩剤の一種で、痛みを伴う肩こりや腰痛などの治療に使用されている。経皮製剤化することで、経口剤と比較して有効血中濃度の持続性、眠気や口渇などの副作用の低減が期待できるという。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 メドレック---後場一時急伸、チザニジンテープ剤の臨床第1相反復PK試験で被験者への投与開始