朝高後マイナス転換。19年7月期第3四半期累計(18年7-19年4月)の営業利益を前年同期比34.0%増の5.42億円と発表している。ICTサービス事業で利益率が改善したことに加え、オフィスシステム事業で新たな販売ルートの開拓によりOAサプライやIT関連機器販売が増加した。朝方は決算内容を好感して買いが先行したものの、前日に先取りする動きも見られたため、利益確定売りに押される展開となっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ウチダエスコ---朝高後マイナス転換、19年7月期第3四半期の営業利益34.0%増、進捗率87.4%