急伸。18年4月16日に発行した行使価額修正条項付き第21回新株予約権が大量行使されたと発表している。月初からの行使数は4670個(発行総数の11.68%)で、46万7000株が交付された。未行使の新株予約権は9000個となった。大量行使で将来の株式価値の希薄化懸念が徐々に後退するとの期待から、先回り買いが入っている。前日までの続落で値頃感が出ているとの見方も投資資金の流入につながっているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 窪田製薬HD---急伸、新株予約権の大量行使で希薄化懸念後退