大幅に反発。筆頭株主である清水一行社長の資産管理会社「いっこう社」が寿屋株の買い付けを決めたと発表している。買付数は24万1600株で議決権数に対する割合は8.79%。安定株主として長期保有することが目的としており、買い安心感につながっているようだ。
四半期報告書によると、18年12月31日現在の主要株主の所有割合は清水社長が15.52%、立飛ホールディングス(東京都立川市)が10.91%となっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 壽屋---大幅に反発、清水社長の資産管理会社が24万1600株買い付け、長期保有目的