大幅に続落。17年9月25日に発行した新株予約権9000個(潜在株式数90万株)を取得・消却すると発表している。一方、120万個(同120万株)の新株予約権を第三者割当で新たに発行する。調達資金(差引手取概算額)の約7.59億円はゲーム事業における開発・制作費用や借入金の返済に充てる。発行する新株予約権は原則として期限内に行使する契約となっており、株式価値の希薄化懸念が広がっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 アクセルM---大幅に続落、120万個(潜在株式数120万株)の新株予約権発行で希薄化懸念