大幅に続伸。クッシング病を含む内分泌疾患治療を対象とする新規低分子HTL0030310の自社開発で、第1相臨床試験を開始したと発表している。健康な成人男女を対象に二重盲検無作為化プラセボ対照、単回皮下投与漸増用量試験を行う。高い選択性により、有効性と投与量を制限する副作用のバランスを改善させることが期待できるという。クッシング病は、コルチゾールホルモンの過剰分泌によって引き起こされる衰弱性の内分泌障害。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 SOSEI---大幅に続伸、内分泌疾患治療対象の新規低分子HTL0030310で第1相臨床試験開始