大幅高。国立がん研究センターと共同で国際特許出願していた新規肺がんマーカースプライスバリアント型α−アクチニン-4に対する抗体と診断応用について、日本特許庁から特許査定を受けたと発表している。今後、知的財産権の収益化の一環として、小細胞性肺がん等の診断に有用な簡易検出システムを診断薬メーカー向けにライセンスするなど実用化に向けた取り組みを進める。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 トランスG---大幅高、新規肺がんマーカーの抗体と診断応用で日本の特許査定