ストップ高買い気配、4万9842株を1株に併合し、株式を非公開化すると発表している。端数処理交付見込額は1株当たり6750円。創業家一族が役員を務める親会社の光商(東京都荒川区)のほか、主要株主である久光(東京都北区)と久伸(大阪市生野区)、松栄(東京都荒川区)の不動産賃貸業を営む4社に株主を限り、各社が一体となって経営効率化を図る狙い。株式併合に伴い、光製作所株は19年2月12日に上場廃止となる。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 光製作所---ストップ高買い気配、4万9842対1の株式併合、19年2月12日に上場廃止へ