急伸、前日に上半期の決算を発表、営業利益は102億円で前年同期比61.9%減益、前年同期の大型タイトル貢献の反動で大幅減益となったが、第1四半期が同94.4%の大幅減益であり、7-9月期は会社想定や市場予想を上回る水準だったとみられる。下期業績に対する不透明感は残すものの、業績警戒感から株価は大きく調整していたため、短期的なあく抜け感が先行する形にも。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 セガサミーHD---急伸、上半期は大幅減益決算も市場想定などは上回る