一時ストップ高。19年3月期第2四半期累計(18年4-9月)の営業利益を前年同期比120.4%増の1.81億円と発表している。次世代自動車関連市場、環境・エネルギー関連市場及び冷凍空調市場を中心にソリューション提案営業を展開したほか、販路開拓や原価低減などの努力が増益に寄与した。30日に年初来安値(721円)を付け、値頃感が高まったことも買い戻しを促したようだ。通期予想は前期比22.5%増の5.90億円で据え置いた。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 菊水電子---一時ストップ高、19年3月期第2四半期の営業利益120.4%増