ストップ高買い気配。19年4月期第1四半期(18年5-7月)の営業損益を0.06億円の赤字(前年同期実績0.49億円の赤字)と発表している。移動体通信関連事業などが低調だった一方、中古携帯電話のリユース関連事業で売上単価が伸び、赤字幅が縮小した。通期予想は0.30億円の黒字(前期実績0.59億円の赤字)で据え置いた。19年9月からのSIMロック解除義務付けで中古携帯の需要が拡大するとの思惑も買い材料になっているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 日本テレホン---ストップ高買い気配、19年4月期第1四半期は営業赤字縮小、中古携帯の需要拡大の思惑も