一時ストップ高。東京理科大学とともにモスアイ構造を持つ高機能フィルム(モスアイ構造フィルム)の大型化及び生産プロセスの高効率化を目的に、グラッシーカーボン転写版の製造技術を開発したと発表している。また、自社で同転写版によるモスアイ構造フィルムの量産技術を確立した。鮮明な画像を得られるため、今後、表示機器や展示機器などへの適用が見込まれるという。

<US>

情報提供元: FISCO
記事名:「 ジオマテック---一時ストップ高、モスアイ構造フィルム生産で製造技術開発、量産確立