大幅に6日ぶり反発。17年9月13日に発行した第31回新株予約権(第三者割当)について、21日に全ての権利行使が完了したと発表している。新株予約権は12万個で、行使された株数は1200万株だった。行使完了を受けて株式価値の希薄化懸念が解消されたことから、投資家の間に買い安心感が広がっている。前日までの値下がりも値頃感を感じさせる要因になっているようだ。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 アンジェス---大幅に6日ぶり反発、第31回新株予約権の権利行使完了で希薄化懸念解消