急反落。東証1部への市場変更における形式要件の充足を図るため、立会外分売を予定していると発表している。ただ、市場変更を目指す方針は従前にも開示しており、需給悪化を懸念した売りが優勢のようだ。分売予定株式数は33万4000株、予定期間は8月31日から9月6日まで。同社株価は直近3日で急伸し、前日には上場来高値
5590円(株式分割考慮後)を付けていたため、目先の利益を確定する売りも出ているものとみられる。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 Dスタンダード---急落、立会外分売の発表で需給悪化懸念も